北海道地震から2日
はじめまして。
北海道地震が起きてから2日半ほど経ちました。
道内各地で電力が復旧したようです。
現代では何をするにも電気ですね。
なにも出来ず情けなく思いました。
農業を行うのはほとんどが田舎です。
しかし、生産物は都会で消費されます。
札幌には本日すでに生鮮野菜が届き
ほとんど通常の生活を取り戻しているようです。
このような時だからこそ
農業のあり方を改めて考えます。
食料を育て、飢える人をなくす
食料供給としての能力。
ぼくは、都会に地方を向いてもらいたいのです。
そして、地方は都会を意識してものづくりに
励むべきです。
近年の農業は、農業人口の低下、高齢化により
省力化や効率化に重きを置いてきました。
そして多大な成果を上げてきました。
これから、少しずつ、北海道、日本、世界
生産と消費が互いを理解するべく
歩み寄る時代です。